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該当会議一覧

高岡市議会 2022-03-04 令和4年3月定例会(第4日目) 本文

本市では現在、高岡銅器、高岡漆器をはじめとした県西部伝統工芸魅力を発信するため、高岡地域地場産業センターにおいて工芸制作体験が実施されているところでございます。また、デザイン工芸センターにおきましても、隣接する富山総合デザインセンター市内事業者とも連携し、伝統技術を生かしたデザイン性の高い製品等見学者に御紹介をしております。  

高岡市議会 2021-12-04 令和3年12月定例会(第4日目) 本文

高岡銅器発祥の地である金屋町をぜひ修学旅行の行き先として子供目線でのPRをしてはいかがでしょうか。どのような取組をお考えか、お聞かせください。  次に、新型コロナウイルス感染症による後遺症についてのお尋ねをいたします。  新型コロナウイルス感染拡大に備え、本市としても迅速、また慎重に対応され、新規陽性者数が減少しています。  しかし、感染後に後遺症が長期間続く後遺症患者増加が懸念されています。

高岡市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会 索引

(2) 観光振興につなげるため、高岡銅器発祥の地である金屋町を修学旅行の行き先と    して検討してもらえるよう、PRしては。   (3) 新型コロナウイルスによる後遺症が残る人々を支援するため、高岡市民病院に後遺    症外来総合窓口を設置しては。  2 高齢化対策取組について   (1) 高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるまちの実現に向けた、本市考えは。   

高岡市議会 2021-09-03 令和3年9月定例会(第3日目) 本文

現在考えられております内容といたしましては、施設の特徴である体験コーナーを最大限アピールすべく、10月2日及び3日に高岡銅器、高岡漆器越中福岡の菅笠をはじめとした県内の伝統的工芸品ものづくり体験コーナーを設ける予定となっております。あわせまして、10月末までの期間限定ではございますが、県外地域地場産品販売する特設コーナーも設けることとしております。  

高岡市議会 2020-06-04 令和2年6月定例会(第4日目) 本文

次に、ST@R─ZIBA(スタジーバ)オンライン支援事業費について、伝統産業関係組合団体などとはどのように連携していくのかとの質疑に対し、高岡銅器高岡漆器など伝統産業分野事業者皆様にも積極的にスタジオを利用していただけるよう、プロポーザル方式により選定された民間業者においては、事業実施に当たって各組合などにも声がけやヒアリングを実施するなど、連携を図っていただくことを想定している。

高岡市議会 2020-06-02 令和2年6月定例会(第2日目) 本文

現在は、伝統工芸高岡銅器振興協同組合高岡銅合金協同組合伝統工芸高岡漆器協同組合皆様の御尽力によって運営されており、心から感謝いたします。  一方で、既存施設移転だけでは、これまで以上のにぎわいを創出するのは大変なことです。せっかくの移転オープン、これまでの実績は大切ですが、にぎわいを生むためには、これまでになかった新しい観点の体験型施設を造る必要があるとは思いませんでしょうか。

高岡市議会 2020-03-04 令和2年3月定例会(第4日目) 本文

また、工芸品販売もされており、外国人観光客には高岡銅器の仏像が人気だそうです。ここは飛越能玄関口としての観光案内所のため、高山や金沢、五箇山などの県外、市外のチラシも多く、優に100種類を超えています。そのため多過ぎて混乱している客もあり、選別も必要なのではないでしょうか。また、団体客が入ってくると非常に混雑し、販売に手が回らないこともあるようです。  

高岡市議会 2019-09-03 令和元年9月定例会(第3日目) 本文

先週土曜日、増床したイオンモール高岡内に高岡銅器高岡漆器などの伝統工芸品を扱うT.OCUL(ティ・オークル)がオープンしました。新高岡駅のそばということもあり、観光客のお土産を買う場所としても人気を集めそうです。  一方で、移転が検討されている地場センターにも伝統工芸品物販があります。ここは互いに競合するのではなく、すみ分けが必要ではないでしょうか。

高岡市議会 2019-03-05 平成31年3月定例会(第5日目) 本文

また、平成28年度に日本橋とやま館で開催された高岡フェアでの上生菓子製作実演イベントや、平成29年度に14カ国の駐日大使大使館職員高岡を訪れた際のレセプションの席で、高岡伝統産業である高岡銅器高岡漆器とコラボレートした上生菓子の提供を実施するなど、市内外で積極的に高岡和菓子文化PRしております。  

高岡市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会(第1日目) 本文

地域産業競争力強化」につきましては、文化財修復再現という新たな需要を呼び込むため、高岡銅器業界の取り組みに対し支援してまいります。また、昨年10月に開催された、日本中国若手職人による交流事業の成果を生かし、本市伝統産業技術交流販路開拓等事業に取り組んでまいります。  

高岡市議会 2018-12-01 平成30年12月定例会(第1日目) 本文

特に高岡銅器については、先月7日に生型鋳造法の技法が国の伝統的工芸品として追加指定を受けたところでありますが、近年、中国向け輸出が好調に推移していると聞いております。今回の交流事業を契機に、日中の若手職人による枠を超えた技術交流やさらなる販路拡大観光誘客に結びつけるよう努めるとともに、今後とも国内外に向けた本市魅力発信を行ってまいります。  

高岡市議会 2018-09-06 平成30年9月定例会(第6日目) 本文

高岡銅器魅力フランス国内に発信し、販路拡大につなげることを目的に行うものであり、平成31年2月にパリの日本文化会館を主として、高岡銅器販売、ワークショップの開催、釈迦三尊像再現プロジェクト映像放映銅器職人によるトークイベントなどを予定しており、伝統工芸高岡銅器振興協同組合と連携して高岡魅力PRを行いたいとの答弁がありました。  次に、討論について申し上げます。  

高岡市議会 2018-09-04 平成30年9月定例会(第4日目) 本文

まず、物販コーナーでは、本市百貨店まち駅ネットワーク高岡シルバーショップたかおかなどが出店し、かまぼこ昆布地酒和菓子などの食品や高岡銅器、高岡漆器などの物産品やお土産品販売をいたします。このほか、市内スポーツ店やメーカーなどによる各競技用品記念ポロシャツなど、ねんりんピック記念グッズ販売をいたします。  

高岡市議会 2018-06-03 平成30年6月定例会(第3日目) 本文

また、伝統産業においては、平成28年度版「特産産業のうごき」の調査によりますと、主に高岡銅器及び高岡漆器の全体の販売額前回調査から減少している中で、品種別に見るとテーブルウエア室内調度品においては増加も見られる状況にあり、現代の生活様式に合わせた新商品開発販路開拓による需要拡大を図ることが重要であると捉えております。  2点目、販路拡大への支援強化をについてお答えいたします。  

高岡市議会 2018-06-02 平成30年6月定例会(第2日目) 本文

また、この販売所では、高岡の歴史や文化、自然、食などの本市の特色を全国に発信するため、高岡銅器高岡漆器をはじめ、かまぼこ昆布地酒和菓子などのお土産品販売予定をしております。またあわせて、各会場宅配サービスとして宅配業者日本郵便コーナーを設置することとしております。  5点目、競技会場から市内観光地までの交通手段についてお答えいたします。  

高岡市議会 2017-12-04 平成29年12月定例会(第4日目) 本文

このような中で、聖火台製作を有料ではなく寄附することを組織委員会に申し出ることで他自治体との競争に打ち勝ち、高岡銅器の活躍の場、その後の業界の発展に向けた機会を獲得することとし、その財源として、今年度でふるさと納税を活用して進めている「平成の御車山」制作プロジェクトが終了することを踏まえ、「藤子・F・不二雄先生のふるさとづくり」などと並ぶ、ふるさと納税を活用した一大プロジェクトと位置づけ推進してはと

高岡市議会 2017-12-01 平成29年12月定例会(第1日目) 本文

先月には、当事業に携わった事業者を中心としたコンソーシアム──共同体のことでございますが──が結成され、高岡銅器固有の鋳物加工技術を活用した文化財等修復再現を行う事業分野開拓に取り組むこととなり、伝統工芸の新たな動きが進んでいるところであります。  こうした中、北陸3県が協力し、北陸工芸魅力を世界に発信することを目的とした国際北陸工芸サミットが今年度、富山県で開催されております。